「気がついたら歯に白いシミのようなものが…」

「これって虫歯なの？」

「削らないと治らないのかな…」

特に歯の生え変わりの時期のお子様や、大人の方でも、ふとした瞬間に歯の表面に白い斑点（ホワイトスポット）を見つけて悩まれる方は少なくありません。この白い斑点は、見た目にも影響し、笑顔に自信が持てなくなる原因にもなり得ます。

かつては、このようなホワイトスポットの治療法は限られており、歯を削る必要があったり、満足のいく効果が得られにくかったりすることもありました。しかし、歯科医療は日々進歩しています。霞が関デンタルオフィスでは、歯を削ることなく、ホワイトスポットを効果的にカモフラージュする治療法を導入しています。

ホワイトスポットとは？その原因は？

ホワイトスポットは、主に以下の原因で発生すると考えられています。

1.初期むし歯: むし歯の始まりで、歯の表面からミネラルが溶け出し、白く濁って見える状態。

2.エナメル質形成不全: 歯の最も外側にあるエナメル質が、作られる過程で何らかの理由により上手く形成されず、部分的に白くなったり、茶色っぽくなったりする状態。特に永久歯への生え変わりの時期などに見られることがあります。

これらのホワイトスポットは、放置しても自然に消えることは少なく、見た目の問題だけでなく、初期むし歯の場合は進行するリスクも伴います。

霞が関デンタルオフィスの「削らないホワイトスポット治療」の特長

当院で採用しているのは、ドイツDMG社が開発した「アイコン」という薬剤を使用した、歯に優しい治療法です。この治療法は、歯を一切削ることなく、ホワイトスポットを目立たなくさせることができます。

治療のポイント：

• 圧倒的なカモフラージュ効果: 特殊な薬剤を歯の表面に浸透させることで、ホワイトスポットの原因となっているエナメル質内部の微細な空隙を埋め、光の屈折率を調整します。これにより、まるでカモフラージュするように白い斑点が周囲の歯の色に馴染み、目立たなくなります。特に、歯の生え変わりの時期に見られるホワイトスポットに対して高い効果を発揮します。
• 歯に優しい: 歯を削らないため、健康な歯質を最大限に残すことができます。痛みもほとんどなく、麻酔も基本的に不要です。
• 自然な仕上がり: 歯本来の色調を活かし、自然で美しい見た目を回復します。
• 初期むし歯の進行抑制効果も期待: アイコンは、初期むし歯の進行を抑制する効果も報告されています。

治療の流れ（概要）：

1.歯面の清掃・乾燥

2.ホワイトスポット部分への薬剤塗布・浸透

3.光照射による薬剤の硬化

4.仕上げの研磨

※効果には個人差があり、1回の治療で完全にホワイトスポットが改善しない場合もあります。歯科医師が歯の状態をしっかりと診断し、最適な治療計画をご提案します。

全国どこにお住まいでも、諦めないでご相談ください

「近くにホワイトスポット治療をしている歯医者がない…」

「子供の歯の白い斑点が気になるけど、削られるのは心配…」

霞が関デンタルオフィスの削らないホワイトスポット治療は、このようなお悩みを持つ全国の皆様にご検討いただきたい治療法です。大切な歯を削らずに、見た目のコンプレックスを解消できる可能性があります。

治療費やさらに詳しい治療内容、症例などについては、以下のリンクから霞が関デンタルオフィスの公式サイトでご確認いただけます。

霞が関デンタルオフィスの削らないホワイトスポット治療について詳しくはこちら

歯の白い斑点でお悩みの方は、ぜひ一度、霞が関デンタルオフィスにご相談してみてはいかがでしょうか。専門の歯科医師が、あなたの歯の状態に合わせた最適なアドバイスをさせていただきます。