Lor歯を失ってしまったら、インプラント治療がおすすめです。

しかし、「歯茎を切ったり、骨を削ったりするのが怖い」「手術が痛いのは苦手」という方も多いのではないでしょうか？

そんな方におすすめなのが、ガイドとティッシュパンチを使用した低侵襲インプラント治療です。

従来のインプラント治療と比べて、以下の点がメリットです。

• 歯茎を大きく切開する必要がないため、痛みや腫れが少なく、術後の回復が早い
• 骨を削る量が少ないため、骨への負担が少なく、治療後のリスクが低い
• 精密なガイドを使用するため、インプラントの埋入位置が正確で、安定性の高い治療が可能

ガイドとティッシュパンチを使用した低侵襲インプラント治療

1. CTスキャンによる精密な診断

まず、CTスキャンで口腔内の状態を精密に診断します。この診断結果をもとに、インプラントを埋入する位置を正確に決定します。

2. ガイドの作成

CTスキャンデータをもとに、インプラントを埋入する位置をガイドに指示します。このガイドは、インプラント治療をより精確に行うために使用します。

3. ティッシュパンチによる切開

ガイドに従って、ティッシュパンチと呼ばれる小さな器具で歯茎を切開します。従来のメスによる切開と比べて、傷口が小さく、痛みや腫れが少なく済みます。

4. インプラントの埋入

ガイドに従って、インプラントを骨に埋入します。精密なガイドを使用するため、インプラントの埋入位置が正確で、安定性の高い治療が可能になります。

5. 術後のフォロー

インプラント治療後も定期的に検診を行い、インプラントの状態を確認します。

低侵襲インプラント治療をおすすめする方

• 歯茎を切ったり、骨を削ったりするのが怖い方
• 手術が痛いのは苦手という方
• できるだけ痛みを避けたい方
• 早く日常生活に戻りたい方
• 傷跡を目立たせたくない方

当院では、経験豊富な歯科医師が、患者様一人ひとりに最適な低侵襲インプラント治療を提供しています。

まずはお気軽にご相談ください。

霞が関デンタルオフィス東京
院長　毛利国安
米国国際インプラント学会（ICOI)　専門医
米国UCLAインプラント科レジデントプログラム卒業